うちのおじいちゃん
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ども
ぽんです
うちのおじいちゃんなんですが
過去に私に「お前は雇われるのに向いてないな」
と言ったり、70過ぎてるのに勉強家でパソコンもそれなりに使えるようになった人物なんですが
私は祖父祖母と住んでいて、朝5時半に起きて仕事して、夜10時近くに帰ってくる生活をしてるので、家ではお風呂入って、ご飯食べて、寝るだけになってます。
疲れすぎて部屋の掃除も、眉毛の手入れも出来てない状態
それで、いつも通り10時過ぎに帰ってお風呂に入ってると玄関の方から物音がする…
(明日のゴルフの準備でもしてるんだろう)
と思っていたのですが、風呂を上がってみると
おじいちゃんが俺の靴を磨いてくれてる!!!
爺「汚れてたから磨いておいたよ」
俺「あ、ありがとう!綺麗になった?」
爺「あぁ」
おじいちゃん!!
恩義せがましくならないように、俺が風呂入っている間に…
しかも多くは語らない、カッコいいぜ
(普段はお喋りで、酔うとデロデロになる)
足元見られて程度の低い人間に思われたら嫌だもんね
そういえば今まで冷蔵庫に用意されてるお酒が金麦とかクリアアサヒとかだったのに、仕事を始めてからはスーパードライになってる…
おばあちゃん!!!
少しでも仕事終わりに美味しい物をと思ってくれているのか…
そんな、人に支えられてるなぁと実感した日でした。
おじいちゃんが磨いてくれた靴を履き、今日もお仕事行ってきます