女装メイド喫茶に面接に行った時の話①
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ども
ぽんです
自己紹介の記事にちょっろっと書いた女装メイド喫茶に面接に行った時の話をしようと思う
何で女装メイド喫茶の面接を受けようと思ったのか
それは・・・・
自分でもそこそこイケてると思ったから！！
まぁ、ああいうコンセプト喫茶とかはほぼナルシストしか居ないよね、きっと
某メガネスーツ喫茶にも行って募集してないか聞きに行ったこともある
とりあえず私が最初にしたのは女装喫茶探し
これは簡単に見つかった（店名は伏せる）
伏せてもあまり意味が無い気がするけど
見つかったはいいがバイトを募集しているかが肝心だが
運が良かったのか、丁度バイトを募集していた！！
そこで早速私の女装してる時の写真を家の人に撮ってもらい
メールで履歴書を送った
その時添付した写真がコレだったと思う
光飛ばしてんねぇ！！！
まぁ今のプリクラの詐欺具合に比べりゃこのくらい良いっしょ！！
しかし送ったは良いが、待てども待てども合否の結果が来ない
そして送った事も忘れ始めた半年程過ぎた頃の夏に急に連絡が来た
「面接するからＹＯＵ来ちゃいなよ！」
実際にはこんな文面ではなくマジメな文面で届いた。
内心
今更かよ！！！
と、思いつつもちょっとワクワクしながら面接の日程を決めた
それは夏コミ真っ只中の８月１５日
しかも私の誕生日の日であった
面接当日、うだるような暑さの中バスに乗り込み女装喫茶に向かおうとするも
バスに一本乗り遅れてしまった！
ワイ将痛恨のミス！！
速攻で電話し、30分前後遅れてしまう事を説明
しかし現地に着いてみると待ち合わせ時間丁度に…
うーん…
とりあえず到着した事を連絡
私「遅れる連絡したけど、あれは嘘や、ちゃんと時間通り着いたで」
店「ファ！？マジかよ今から向かうわ！」
こんな砕けた会話じゃないけどね！！
そして店が入った雑居ビルの階段で待つ私
待つ
待つ
待つ
こねぇ！！
実際の時間としてはそんなに待ってないんだろうけど
真夏！！！
真の夏！！！！
そんな、うだるような暑さの冷房も何もない雑居ビルの階段
日が当たらないだけまだマシだったが…もう化粧はボロボロ、汗はダクダク
体感的には45分ほど経った頃にお店の人がやってきた
つづく
