喫茶店での社長との面談で号泣
スポンサーリンク
どうも
ぽんです
昨日はお仕事休みだったのに、会社の勉強会でした
勉強会の内容としてはビジネスマナーやそれぞれの質問やら
有意義ではあった
問題はその跡だったのだ
社長「ぽん、これから時間あるか？」
私「え？今からですか？」
社長「何か予定あるならいいんだけど」
私「いえ、時間あるので平気です」
社長「おし、じゃあ喫茶店行こう」
喫茶店のカウンター喫煙席に座る私と社長
なんか色々言われすぎて正直よく覚えてない
仕事がまだまだな事と
今までの人生を全否定された
頑張ってまともな人間になろうとしていたけど
いままでのマイナス分が大きすぎて
取り戻すにはかなりの頑張りが必要な事
あたりまえだ
しかしそんな事できるのか
もう無理なんじゃないか
どうして自分はこんなになってしまったのか
なんてダメな人間なんだろうか
天国に居る妹と母に胸を張って会いにいけるのか
「やっぱりダメだったよ」と報告する事になるのか
そんな事を考えていたら
涙が出てきた
嗚咽が混じる程に
今まで色んな事から逃げすぎて
逃げ癖がついている
だけど今また逃げたら、また振り出しだ
根っからのマイナス思考
超ネガティブな私に
今更「ポジティブに前向きに全てを考えて、ちゃん結果を出せるようにしろ」と言われても
口では「はい、頑張ります」と言える
だけどそんな簡単に変えれるもんじゃない
染み付いている、マイナス思考
心も人より弱い、メンタルは絹豆腐以下
心が弱いものから死んでいく
自ら命を捨てる
しかし社長はそんな心が弱い者の気持ちなんぞ分かっちゃいない
色々な感情
悔しさ
悲しみ
後悔
が高ぶり、我慢しようとしても出てしまうのだ
「泣くのは同情されたいからなんだろ？」
決してそんな事はない
またそれが悔しくて泣けてくる
「悔しいと思うのなら泣くな」
「ちゃんとした奴ならこの場では泣かない」
男が泣くのがみっともない事なんて分かっている、でも止められないのだ
もうね
帰りの中央線に飛び込んでやろうか
とも思いました
そうすれば本当に心が弱い奴の事をちょっとでも理解するんじゃないか
それが甘えなのか？
人生からリタイアするのが甘えなのか？
だけど俺はこんな惨めな人生が嫌で
マイナスから脱したくて
一般的な普通の暮らしがしたくて就活を始めたのだ
今諦める訳にはいかない
諦めるにしてももう少し頑張って
それでもダメなら 諦めよう・・・
私「はい、前向きに頑張ります・・」
結局一時間ほど喫茶店で泣いていた
一般社会のプレッシャーに殺されそう
凄い胃が痛い
